外食自粛でなかなかインドネパール系のカレー屋さんに行くことが出来ない中、どうしてもナンが食べたくなりました。
KALDIやスーパーなどにも自宅で作れるナンの粉が売っていましたが、自分で作るのは面倒…
自分で作らなくても食べられる無印良品のナンがとても良かったです。
しかも、一枚ずつ手でのばして作られているのでほぼ手作りと言っても過言ではないですね!
ふっくらした触感と食べやすいサイズが特徴のナンです。現地の作り方をお手本に、一枚ずつ手でのばして、高温で一気に焼き上げました。
MUJI 無印良品
無印のナンの値段は?

ナン2枚で税込み190円。
フライパンでつくる ナン 200g(4枚分)も同じく税込み190円です。
枚数分で換算すると、自分でこねて作るフライパンでつくるナンの方がコスパ的には優秀ですね。
ちなみに、有名どころのナン値段比較
無印良品 | ナン2枚 | (税込み)190円 |
無印良品 | フライパンで作るナン200g(4枚分) | (税込み)190円 |
KALDI | ナンミックス300g(4~5枚分) | (税込み)390円 |
ハウス食品 | カレーパートナー〈ナンミックス〉190g | (税別)244円(希望小売価格) |
S&B | カレープラスナン用ミックス200g(4枚分) | (税別)240円(希望小売価格) |
デルソーレ(コストコ) | 手のばしナン2枚入り | (税別)210円(希望小売価格) |
粉系は枚数分も多いので比較すると値段は高めに感じますね。
冷凍の株式会社デルソーレから出ている手のばしナンもコスパがよくて、気になります。
しかもデルソーレは全粒粉のナンも出しているようなので、スーパーで試してみたいと思いました。
無印良品のナンの製造元もこの株式会社デルソーレなんですよ!
無印良品のナンはどこで買える?
無印良品の各店舗で購入することが出来ます。
公式のアプリや無印良品のサイトからも購入することが出来るので便利。
https://www.muji.com/jp/ja/store
無印良品は衣服、生活雑貨、食品という幅広い品ぞろえからなる品質の良い商品として、1980年に生まれました。現在、全世界で700店舗を超え、商品アイテムは、約7,000品目を扱っています。
無印良品ナンの成分表は?
栄養成分表示(1枚平均50g当たり)
エネルギー | 135kcal |
たんぱく質 | 4.8g |
脂質 | 2.5g |
炭水化物 | 23.7g |
食塩相当量 | 0.5g |
含まれるアレルゲンは小麦・大豆です。
同工場で卵と乳製分を含む商品も取り扱ってるとのことなので、アレルギー等心配な方は要注意です。
無印ナンの感想

- 甘さ控えめで美味しい
- 1枚当たりのカロリーが135kcal、炭水化物23.7gと糖質制限中も許容範囲
- ロングライフ60日と賞味期限が長い
- 値段も手ごろで買いやすい
個人的には甘めで油ギトギトの感じが好きですが、好みで足せるのでヘルシー優先で好印象です。
同じ無印良品のフライパンでつくるナンとの比較も気になるので、機会があったら追記したいと思います。